【 DVで苦しみ続けている方へ 】

私は子どもの頃、母からDVを受けていました。そして母は両親2人(祖父・祖母)からDVを受けていました。

物心ついた頃から、母の罵倒を毎日浴び続けていました。

母がたまたま手を上に挙げた時は、「叩かれる!」と反射的に自分の手で顔を隠すような子どもでいつもビクビクしていました。

5歳の頃のとある日、母の待つ自宅へと帰宅の車中でふと「この鳥かごのような中から、いつ自由になれるんだろう?」と空を見上げながら思い「お家に帰りたくない」と悲痛な気持ちになった事を今でも鮮明に覚えています。

DVは世代間で連鎖しやすく、現在増加傾向にあると言われています。

その連鎖を手放すのは自分次第で、私は今では母と何でも話し合える良好な関係性となり、私の娘も母(祖母)の事が大好きです。

私が30歳頃には母との仲は修復し、今の関係性へと構築出来ましたが、子どもの頃のフラッシュバックは終わる事なく定期的に1ヶ月家から出られず、引きこもりを何度も繰り返しました。

DVは相手との関係性が良くなったとしても、フラッシュバックという過去の記憶に苦しみ続ける場合もあります。

ですがフラッシュバックの記憶、癒えずにいた心の傷を癒してくれたのがバッチフラワーレメディでした。

癒される期間は人それぞれですが、私はレメディを飲み始めてからフラッシュバックが1度も起こる事がなくなり、引きこもる事もなくなり心の健康も取り戻すことが出来ました。

私の母は私以上に心の苦しみが70年近くありましたが、レメディを飲み始めてから心穏やかで本来の自分を、笑顔を取り戻し始めています。

【 体験者さんの現在 】

クライアントのAさんはご主人から言葉のDVを受けていました。

優しい人柄のAさんですが「自分勝手だ」「女は稼げない」など言われ続けて、「自分は駄目な人間なんだ」と自己肯定感を失っていました。

そんな時にレメディと出会いカウンセリングを受け、現在ご主人とは離婚の話し合いを進めながら

レメディを飲み始めてから“なりたい夢“にもなった、レメディカウンセラーを目指してレクチャー(講座)を受けて下さっています。

出逢った頃の弱々しくなっていたAさんの姿は今はなくなり、凛とした元気な姿で子どもとともに日々暮らしいてます。